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茶咖匠(チャカショウ) 学芸大学店の宇治抹茶タピオカは甘くてもっちり。

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学芸大学駅から徒歩3分。西口商店街沿いに茶咖匠(チャカショウ) 学芸大学店というタピオカ屋があります。2020年2月22日にオープンしました。

※追記:2020年11月29日に閉店しました。追記以上

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茶咖匠は2018年2月、大久保で創業。その後、フランチャイズ展開で店舗を増やし、渋谷、原宿、自由が丘、下北沢など直営店・FC店すべて含めると、記事執筆時点で20店弱ある模様。学芸大学店はフランチャイズ店です。

※茶加匠ではなく茶咖匠

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サイズはMとL。けど、カップは3種。一番右はなんじゃらほい。Sサイズってこと? 冷たいのとホットの差? タピオカの種類によって縦長カップと幅広カップを使い分ける? タピオカのこと、まったくわからないものでw

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居酒屋メニューであれば速読レベルでわかるのですが、タピオカ屋のメニューは頭に入ってこないw おっさんの脳はそう仕上がっているのです。そういうものなのです。わからないものは聞くのが吉。

「おすすめとかってありますか?」

「宇治抹茶タピオカが一番人気です」

「じゃ、それください」

オープン日のオープン時間に"一番人気"も何もないと思うかもしれませんが、既存店のデータがありますからね。

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待っている間に店内を観察。

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スタンプカードがありました。

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ベンチとカウンターもあります。

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話を少しうかがいました。オーナーさんは奥様。ご夫婦でやってらっしゃるとのこと。以前から奥様がタピオカ屋をやりたいと思っていて、ようやく店を構えられたのだとか。学芸大学というのは、たまたまこの物件に出会ったから。直感でここにしようと決めたそうです。

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黒糖、ミルク、抹茶ときれいに3層に分かれた宇治抹茶タピオカ。抹茶は苦いというほどではなく、だけどしっかり目。黒糖のコクもあります。甘くておいしい。

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タピオカは中粒でねっとり、もっちり、プルン。タピオカ自体にも甘味があるように感じました。

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学大屈指の老舗居酒屋・源平があった場所に建った新築物件。そこにタピオカ屋。さまざまなことが脳裏に去来するわけですが、この宇治抹茶タピオカは感慨にふけるのにちょうどいい甘さだったかもしれません。

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