中華そば たかばん(学芸大学)のラーメンは鶏のダシが濃厚。けど、中華そばは醤油が濃すぎ、つけ麺は脂が濃すぎ。一番おいしいのは"裏メニュー"でした。

chukasoba-takabanの画像

学芸大学駅から徒歩2分。東口商店街沿いに中華そば たかばんというラーメン屋があります。2019年5月28日にオープンしました。大きなおっぱいの下。重たかろうw

運営は(株)X-PECT。ます田(練馬)、竹むら(目黒)というラーメン屋も同運営です。どの店もラーメンは似ています。

なお、(株)INGSという会社が鈴蘭(新宿)、花山(中野)、はやし田(新宿・池袋)、時は麺なり(経堂)、鳳仙花(新宿)といったラーメン屋を運営しています。はやし田とます田のラーメンが似ているのですが、両社にどのような関係があるのかは不明です。ジーアールインベストメント(株)の麺亭 しま田(恵比寿)も似てますね。

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オープン初日と二日目はオープン記念で中華そばとつけめんが一杯500円でした。私は連れと二人で二日目に行きました。

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カウンター席と4人掛けテーブルがふたつ。店内にはダシのいい香りが漂っています。

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食券機はこんな感じ。中華そば、つけ麺、煮干しそばの3つです。シンプル。

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卓上には水、ブラックペッパー、一味。そしてティッシュ、紙エプロンも。

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ほう。にぼし、いりこ、いわしの段ボール。セントラルキッチンか?と思っていたのですが、店でスープを取ってるんですね。

数日前、チャーシュー用の生肉が大量に搬入されているのも目撃しました。チャーシューも店で仕込んでいるようです。ちゃんとしてんなぁ。

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中華そばは鶏がベースで昆布も使われています。鶏は大山どり。(株)大山どりの銘柄鶏で、別に珍しいものではありません。どこにでもあります。先ほどの段ボールの干し類は、この日はありませんでしたが、煮干しそば用なんですね。

つけ麺には昆布水(こんぶすい)がついてきて、麺にからめてつけダレにつけると味変が楽しめるのだとか。まあ、あとで実際にやってみましょう。

で、水はパイウォーター? くわばらくわばら。

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連れの味玉中華そば。

スープは鶏のうまみがしっかりと出ています。全粒粉っぽい茶色のストレート麺がおいしい。ただ、醤油が濃い。醤油の角というよりも、単純に塩味がすごい。2、3口飲むくらいなら大丈夫ですが、全部食べてたら嫌になってただろうなぁ。

ちなみに麺はおそらく菅野製麺所です。祝い花が来ていたので。

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こちらがつけ麺。上の黒い器が昆布水です。

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つけダレにはネギに加えてアーリーレッドが浮かんでいます。同類、同系列のラーメン屋に共通する特徴です。

まずはつけダレをひと舐め。おおう。鶏のダシはしっかりしていて、中華そばに比べると醤油はまろやか。ただ、脂がすごい。鶏油(チーユ)だろうな。写真を拡大するとわかると思うのですが、つけダレの表面は膜ではなく油の層になっています。

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麺は中華そばに比べて太いです。そして白っぽい。つけ麺にありがちなブリッブリな麺ではありません。穏やか。

こちらもおいしくはあるのですが、とにかく脂が気になります。口元、手元がテッカテカ。ただ、中華そばよりかは食べやすいです。

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説明通り、麺が半分になったところで昆布水を麺にからめ、つけダレに浸して食べてみました。うーん、別にw つけダレの味が濃いので、期待するほどの味変はありません。

試しに昆布水をからめた麺だけを食べてみます。おっ。昆布水うまいじゃん。これに塩味が加われば……あっ! ひらめいた。

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こうだろう。つけダレを昆布水のほうに加えます。比率は昆布水1:つけダレ0.8くらい。さて、どうでしょう。

めっちゃうまいじゃん! これだよこれ。塩味・脂感が抑えられ、昆布のうまみが加わって芳醇。今回食べた中でこれが断トツにうまい。このつけ麺アレンジを勝手に"裏メニュー"と呼んでしまおうw

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残ったつけダレをスープ割にしてもらいます。スープで割っても脂がすごいから飲み干すのが結構大変。

ここで連れが残している中華そばのスープを再び飲んでみました。うわっ。最初に飲んだ時も濃いと思った。けど、つけ麺およびつけ麺アレンジ"裏メニュー"と比べてみると、中華そばの醤油の濃さがより一層ガッツリ感じられます。しょっぺえなぁ。

つけ麺を頼む際はぜひこの"裏メニュー"を試してみて下さい。これはうまいw

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中華そばは醤油の塩味が強すぎ。つけ麺は脂が多すぎ。ダシ自体はしっかりしていて、おいしいんですけどね。最近はこれくらいじゃないとウケないのかな。濃い味が好きな方にはいいのかもしれませんね。

DATA
店名中華そば たかばん
住所東京都目黒区鷹番2-15-10 遠藤ビル1F
URLtwitter@Takabanramen

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