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焼肉 いたみ 学芸大学店はA5和牛の焼肉店。きれいなサシの入った肉、大きくてジューシーなハラミ、どれもパンチがあっておいしかったです。

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学芸大学駅から徒歩1分。東口商店街のおかしのまちおかを曲がった先に焼肉 いたみ 学芸大学店があります。2020年3月8日にオープンしました。

2010年、池袋で創業(代表:伊丹孝元氏)。2020年8月現在、新宿にも2店舗あり、学芸大学店は4店舗目です。

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入口からすぐのところにカウンター6席。奥に4~6名座敷席が3つ。細かいところでは変わっているかもしれませんが、基本的には前店・千久左(2010年~2020年)と同じ造り。いや、千久左の前、ぱっぷHOUSE 学芸大学駅前店の頃からほとんど変わってないでしょう。

※詳細はよくわからないのですが、都道420号沿いの現在のぱっぷHOUSE 学芸大学店(2005年~)とは別にここにもぱっぷHOUSE 学芸大学駅前店がありました(2006年~?)。

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メニューには記載されていませんが、公式サイト(インスタグラム)によると牛肉はA5ランクの和牛とのこと。

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他店舗はガス、学芸大学店は炭。居抜きがゆえのことでしょう。なお、ガスより炭のほうがいいといったことはありません。どちらにもいい面・悪い面があります。

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3種のタレが用意されています。私は焼肉屋でこうしたタレをほとんど使わないw

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白菜キムチ(480円)といたみサラダ(580円)。白菜キムチが予想の倍量。

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ネギたんしゃぶ(1580円)。

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片面を焼き、ネギをクルッと巻くようにして食べます。タンを縦にスライスしていますから、いろいろな部位を一度に味わえるのが面白い。

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ザブトン(2080円)とトモ三角(1680円)。さすがA5といった感じのきれいなサシ。厚みのあるカットなので、食べ応えがあります。

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ホルモン(980円)はコプチャン(小腸)。脂を多めに落としている印象。皮のコリコリ感が楽しいです。

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ミノふぐ(1080円)。薄くスライスしていて、食感がふぐ刺しのようだからミノふぐと名付けたのだとか。鮮度もいいですし、これはサッと炙る程度。コリッ、プリッ。添えられたポン酢をつけるとさっぱり。

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厚切りハラミ(2580円)は超巨大。

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7分目くらいまで焼いたら、

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ハサミでカット。写真はちょっと焼き過ぎですなw

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山芋ダレがついてくるのですが、トロっとした山芋と濃厚でジューシーなハラミの相性がバツグンです。

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テグタンスープ(780円)にご飯(180円)を追加して、テグタンクッパ。辛くはありません。タラのうまみがきいています。

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自家製手打ち冷麺(980円)。冷麺で体験したことのない強いコシが気持ちいい。スープはあっさり。

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会計は約2万2000円。一人約5500円。あまり食べない二人とよく食べる二人だったので、これくらいの量でよかったですが、よく食べる四人だったら、肉をもう少しいきたいところだったでしょう。そうしたら一人約6500円だったかな。

客対応もよかったです。一品料理もパンチのある肉もおいしかったです。

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