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Live Doll/リブドール(学芸大学)にはかわいい子がいっぱい!大人でも楽しめる、ライブ感満載のカラオケバー(スナック)です。

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学芸大学駅から徒歩2分。飲食店が密集する十字街にLive Doll(リブドール)というお店があります。2018年4月13日にオープンしました。

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学大十字街ビルの2階です。左手奥に階段があります。

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カウンター8席ほどで、4人掛けのソファー席も。

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最初にかかった料金を。

  • チャージ:2500円
  • 芋焼酎:1000円×2
  • 税・サ:20%
  • 合計:5400円

でした。

1杯1000円~、ボトルはだいたい6000円~(セット料金1000円)、カラオケは1000円で歌いたい放題といった料金設定です。

店主はさっちゃん。「NON STYLE BAR K」の元店長。"独立"して自身の店をオープンさせました。

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1杯目は(2杯目も)、芋焼酎の吉助<赤>。これは初めてだ。帰って調べたところ、黒霧島でおなじみの霧島酒造の焼酎でした。創業者・江夏吉助の名前が由来。

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私が行ったのはオープン2日目。女の子が6名ほどいました。

「オープン直後だからこんなにいるけど、今後は?」

「だいたい4人くらいになるかなぁと」

「なんで『Live Doll(リブドール)』なの?」

「ウチの子、みんなお人形さんみたいにかわいいの。で、ライブ感のあるお店にしたくて。ただ、"ライブドール"っていうと、なんか生々しいでしょ?(笑) だから読み方はリブドールと」

別に隠してるわけでもなさそうだから書いちゃうけど、さっちゃんの娘さん二人も働いていて、この二人もとにかくかわいいんだけど、確かにみんなかわいいです。そしていい子。何人かは私のブログも読んでくれているようで……。

『饗膳麺 昌㐂』のオープン日、並んでましたよね。実はひろぽんさんの後ろ二人目あたりに私も並んでたんです」

「えー。そうなんだw 並ぶことなんて滅多にないから、あの日のことはよく覚えてるんだけどなぁ」

確かに女の子がいた記憶はあるんだけどなw

「しっかし、オープンまで大変だったでしょう」

「バタバタでスタートしたから、あれがない、あれどこだってw これから揃えていかなきゃいけないものも、いろいろ出てくると思います」

「まあ、やってみないとわからないこともあるしねぇ」

「お酒ももっと増やしていきたくて。ウィスキーに力を入れようかと」

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この並びでCLYNELISH(クライヌリッシュ)があるってのが面白いな。グレンリベットとボウモアの位置を入れ替えた方がいいとか、どうでもいいことが気になるA型的神経質w

と、いろいろお店の子と話していたら、隣のお客さんから声がかかりました。

「お兄さん、そのヒゲは染めてるの?」

以前からではあるのですが、ここ最近、ほんとこれをよく言われるw 私は髪は基本的に黒なんですが、あごヒゲだけが真っ白なので、確かに不思議っちゃあ不思議ですわね。

「いえ、染めてないんです。ナチュラルに白いんです」

「へぇー。かっこいいなぁ」

「ありがとうございますw」

「じゃあ、これお兄さんにも」

そう言って、シャンパン・ヴーヴクリコを一杯ごちそう頂きました。

「ありがとうございます。シャンパンで一番好きなのがヴーヴクリコなんです」

これはね、おべんちゃらじゃなくて、ほんとにそうなの。そんな大そうなシャンパン経験値はありませんが、これまで飲んできた中で、やっぱりヴーヴが一番好き。

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お客さんがどんどん入って来ます。誰とは言いませんが、韓国の俳優さんも。イケメンだなぁ。

「銀座とか六本木とかで遊ぶような大人の方でも楽しめるようなお店にしたい」

とさっちゃん。

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営業時間は20:00(21:00?)から翌5:00まで。料金設定からすると、ボトルを入れて飲むのが正解でしょう。また、一度は様子見でいいですが、その後は通うことを前提にした方がいいかもしれません。複数人で行けば、より割安感が出ると思います。興味のある方は一度のぞいてみてはいかがでしょうか。

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