島原手延素麺(販売者:プレショク)は小麦の香りはいいのですが、コシは弱くて締まりがない。そして変化が大きすぎて不安定。関連会社・たなか物産の素麺同様、パッとしませんでした

preshoku-shimabaraの画像

ピーコックストア恵比寿店で売っていた島原手延素麺。裏を見ると販売者が株式会社プレショクとなっていました。製造者のわからない素麺はあまり買いたくないのですが、一応、その場で「プレショク」をググってみます。

……たなか物産の関連企業かよ。

たなか物産はおいしくない素麺ばかり。これはどうだろうな。期待せずに購入してみました。6束300gで約200円。

preshoku-shimabaraの画像

開封して香りをかぎます。おおお。すごい。小麦の甘い香りがとても強い。北海道産の小麦のようです。いい小麦なんだろうな。と言って、素麺がおいしいとは限らないのですが。

preshoku-shimabaraの画像

ゆで時間は約2分~2分半とあります。2分で上げました。

preshoku-shimabaraの画像

乾麺状態ではそれなりに細かったのですが、ゆでると想像よりも太めになりました。

まずはそのまま。ムチッ。コシはほとんどありません。香りほど味わいに深さを感じません。よく言えば穏やか。悪く言えば締まりがない。

足が速いのも気になりました。食べ進めていく内に、ないコシがさらになくなり、最後の方はムニッ。これは想像ですが、水分を吸収しやすい麺なのかもしれません。食べていてもそれを感じますし(妙にボリューミー)、ゆでる過程を見てもそう感じました。

preshoku-shimabaraの画像

もちろんまずくはありません。ただ、プチっとした強い歯切れ・コシが好みなので、かなり物足りなさを感じます。スマイルライフの島原手延素麺(ライフのPB。製造者:たなか物産)に似たタイプ。ゆで時間を短くしたら、少しはましになるのかな。

preshoku-shimabaraの画像

というわけで、1分40秒にしてみました。少し歯応えが出るのですが、いわゆる素麺のコシとはまた違う。誤解を恐れずに言えば、単に堅いというだけ。

preshoku-shimabaraの画像

で、レタスと卵と納豆をトッピング。そうしたら!

トッピングを乗せて、写真を撮るなんて、せいぜい1分か2分のことですよ? 素麺がもう伸びている。前回の2分ゆでた時と同じ締まりのなさ。さっきの堅さはどこへ行った? こんなに水分を吸うのが早いのか。

しかも、これは3束です。いつも3束。普通に食べられる量のはず。なのに、1/2ほど食べたらもうお腹パンパン。食い切れない。考えられるのはただひとつ。それだけ水分を吸ってるからだ。

ちょっとこれは不安定過ぎる。食べ進めづらい。

※筆者の想像と個人的感想に基づくものです

preshoku-shimabaraの画像

プレショクとたなか物産は別会社。けど、そろいもそろって、なんでこうビシッと決まらないのかねぇ。ま、期待はしていなかなったから、どうでもいいんだけど。

たなか物産の素麺はおいしくないということは、すでに学んでいます。関連会社・プレショクもね。了解。

なお、冒頭の写真ですが、普通はノータイムでマル勝高田商店の三輪素麺(星5)を選ぶべきです。そして製造者のわからないこの島原手延素麺はスルー。次の候補は無難に揖保乃糸。こうして選べば間違いありません。三輪があったら絶対に三輪を選びましょう。

DATA
名称島原手延素麺
原材料名小麦粉(国内製造)(小麦を含む)、食塩、食用植物油、でん粉
販売者株式会社プレショク
評価★★★☆☆

記事のシェアはこちらから

こちらの記事もあわせてどうぞ