カルパッチョに明確な定義はありません。
カルパッチョ(Carpaccio)は、生の牛ヒレ肉の薄切りに、チーズもしくはソースなどの調味料をかけた料理の総称である。
日本においては、生の牛ヒレ肉の代わりに、マグロやカツオ、サケなどの刺身を使用したカルパッチョが和洋折衷料理(西洋料理の日本風アレンジ)の代表例となっており、
カルパッチョの発祥国イタリアにおいても、世界的な刺身ブームの影響を受け、生の魚肉を使ったカルパッチョが多くなってきている。
[出典元]Wikipedia~カルパッチョ
つまり、肉でも魚でもなんでも、薄くスライスしてソースのようなものをかければ、すべてカルパッチョ! だからタコのカルパッチョを適当に作ってみました。
1.玉ねぎ(1/2個)を薄くスライスし、皿に敷きつめる
2.タコを薄くスライスし、玉ねぎの上に並べる
3.オリーブオイル、ワインビネガー、塩、コショウをふりかける
4.トマト、バジルを散らして、レモンを絞って完成
パセリやバジルをみじん切りにして散らすのもきれいですね。また、荒く挽いたピンクペッパーをパラパラとかけてもオシャレです。辛いものが好きなら、カイエンペッパー(一味唐辛子)をかけるのもおいしいです。子供ウケを狙うなら、マヨネーズをピーーッとかけてもいいかもしれません。
私はタコが大好きなので、たまたま今回はタコですが、前述の通り、カルパッチョなんて言ったもの勝ち。お好きなように作って召し上がれ。