Vマーク VALUE PLUSの「島原手延べそうめん」は歯切れ、コシがよくて、プライベートブランドながらおいしい素麺でした。さすが島原~素麺産地の四番手が活路を見出した策

Vマーク VALUE PLUSの島原手延べそうめん。

Vマーク VALUE PLUSは私鉄系スーパーマーケット(Odakyu OX・京王ストア・リブレ京成・京急ストア・そうてつローゼン・東急ストア・東武ストア)の共同開発商品です。一種のプライベートブランド(PB)ではあるのですが、複数企業が共同で商品を開発・製造・販売しているという点で、たとえばイオンのトップバリューなどとは性格を異にしています。

販売者は(株)シジシージャパン、総発売元は(株)八社会。このあたりは左記リンク先でもあるwikipediaさんに譲ります。

食べるのは二度目で、それほど悪い印象がありませんでした。まだブログに書いてなかったしもう一度試してみることに。ちなみに東急ストア 学芸大学店で購入しました。

なかなか細いです。かすかにツンと来る匂いが少々の不安を呼び起こします。

表示は茹で時間2分となっていました。2分弱で上げました。

お。プツッとした歯ごたえ。プリッとしたコシ。いいね。ツルリとした舌触り、喉越しもいい。風味はそれほどないのですが、あっさりしていて悪くない。しっかりと麺つゆにつけるとおいしいです。

学芸大学にお住まいの方が多く読まれるであろうブログですから、駅前の東急ストアに行かれる方も多いことでしょう。一度試してみてもいいんじゃないでしょうか。

ところで、島原(長崎県)についてです。

このようなPBそうめんは生産地が島原であることが多いです。トップバリュの手延べそうめんも島原でした。ドン・キホーテのPB・情熱価格の素麺も島原。

※当ブログでクソまずいと言っているのは、トップバリュの手延べではないそうめん

播州、三輪、小豆島が3大素麺と言われています。これに次ぐのが島原。

確かにブランド力≒知名度としては島原が劣ります。おそらくはオリジナルの素麺だけでは3大素麺と競おうとすると厳しかったのでしょう。けど、そのまま廃れるのではなく、大手と組んでPBを製造するようになり、そこに活路を見出した。そんな実情があるような。

もともと歴史も実力も生産力もある産地ですから、島原であれば、そして手延べであれば、PBであってもおいしいんでしょうね。だって、手延べというからにはちゃんと職人さんが作っているでしょうし。

最後に余談。Vマーク VALUE PLUSの素麺にはもうひとつ、手延べではない素麺もあります。スーパーで買い間違えないようにご注意ください。とにかく裏面を見て「手延べそうめん」と書かれているものを買いましょう。こちらも近い内に食べてレポートしてみます。

オススメ度:★★★★☆

名前:島原手延べそうめん(Vマーク VALUE PLUS)
原材料:小麦粉、食塩、食用植物油、でん粉(打ち粉)
販売者:株式会社シジシージャパン
総販売元:株式会社八社会

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