島原手延素麺(販売者:大陽製粉株式会社)はとても細くてコシがある、コスパのいいおいしい素麺でした - 肝臓公司(かんぞうこうし)

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島原手延素麺(販売者:大陽製粉株式会社)はとても細くてコシがある、コスパのいいおいしい素麺でした

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BABYMETAL@東京ドーム2日目も落選です。まったく当たりません。こんにちは。

普通のスーパーで売っていた島原手延素麺。販売者は大陽製粉。製造者は数年後に判明しました。有限会社丸久です(後述)。同名の素麺が無数にあるので、食べたことがあるのかないのかわからず、自分のブログで掲載されていないことを確認して買ってみました。

一般的な手延べ素麺は50g×6束=300gで260円~300円ほどが相場。この島原手延素麺は500gで240円ほどでした。かなり安いです。

小麦はプライムハードというオーストラリアの品種だそうです。袋から取り出すと、柔らかな麦の香りがします。おいしくない素麺はツンと来るんですよねぇ。

とても細いです。大げさに言えば揖保乃糸の半分くらいの太さ。表示通り2分ほど茹でました。

いつものように、冷水で〆たらそのまま皿に盛っちゃいます。するとすぐに表面が乾きごわつきます。気にせず、少しまとまった素麺をそのまま口へ。

いやぁ、すごい。口に入れた途端、ごわついてまとまっていた素麺がスルスルっとほどけるんです。麺ツユにつけると、固まっていた素麺がツユの中でほどけます。面白い。

それなりに強いコシ。舌触り、喉越しもよく、ツルリといけます。なかなかおいしいです。たまに太い麺が混ざっていたりするのもまた楽しい。

器に水を張って盛るのが正解でしょう。そうすれば、最初からサラサラとした素麺になると思います。あの値段でこのクオリティは上等です。

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さて、大陽製粉株式会社は福岡県福岡市に本社がある老舗(昭和18年創業)の大手製粉会社です。小麦を製粉して、素麺の生産者に渡し素麺の製造を委託しています。こういうパターンは決して珍しいものではありません。

素麺の生産、流通の話は機会を改めて。なかなか面白いんですよ。組合とかね。

それにしても、MKYってなんだろうな。生産者を表す符号?

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※2021年6月17日追記:その後、加工所(≒製造者?)が明記されるようになりました。有限会社丸久。丸久だからMKYだったのか。

DATA
名称島原手延素麺
原材料名小麦粉、食塩、食用植物油、でんぷん(打ち粉)
販売者大陽製粉株式会社
製造者有限会社丸久
評価★★★☆☆