「BOOZE(ブーズ)」(学芸大学)は希少部位も味わえる楽しい焼き鳥屋さんです - 肝臓公司(かんぞうこうし)

肝臓公司ロゴ

「BOOZE(ブーズ)」(学芸大学)は希少部位も味わえる楽しい焼き鳥屋さんです

boozeの画像

学芸大学駅から徒歩1分。西口を出て日高屋の角を右折。その先の「東軒」を左折すると、「BOOZE(ブーズ)」という焼き鳥をメインとした居酒屋があります。

※追記:2018年12月27日に「焼き鳥 BOOZE」は閉店しました。追記以上

boozeの画像

「BOOZE(ブーズ)」がワイン酒場としてオープンしたのは2012年9月。2016年、オーナーの有沢さんは飯田橋の新店舗「Le Ginglet(ル・ジャングレ)」に行き、学芸大学の店舗は新しい店主・紫垣遼太さんが引き継ぎ、焼き鳥屋となりました。

boozeの画像

カウンター席、テーブル席のほか、表にも席があって、いつも賑わっています。

boozeの画像 boozeの画像 boozeの画像 boozeの画像

メニューはこんな感じ。

boozeの画像 boozeの画像

炭火で炙られた黒かしわ串と焼き鳥盛り合わせの一部。

黒かしわはなんだろう。地鶏のようなコリコリとした食感と炭火の香り。うまっ。

盛り合わせはわさび、せせり、ペタ。写真に撮ってないつくね、ねぎまと合わせて計5種でした。内容は日によって異なると思います。カリッ、ジュワッなペタ、滑らかなつくね、ジューシーなせせり……どれもこれもおいしいです。

以下は別日。希少部位を中心にお任せで適当に焼いてもらいました。どれがどれだったかは失念。相当酔っ払ってもいたしw 以下の写真がことごとくボケてるのも酔っているせい><

boozeの画像 boozeの画像 boozeの画像 boozeの画像 boozeの画像 boozeの画像 boozeの画像 boozeの画像 boozeの画像 boozeの画像

あずき(脾臓)、ハツモト、振りそで、食道、もみじ、かんむり……。思い出せる限りを順不同で書きだしてみました。いろいろな味わい、食感でどれもこれもうまい! 鶏を丸々一匹ずつ仕入れています。これを注文ごとに切り分け串に刺し焼いていきます。その様子を見ているだけでも楽しい。

boozeの画像 boozeの画像

日本酒もいろいろ。おそらくその時その時でラインアップは異なると思います。

無茶を言って、あれしてくれ、これしてくれとすみませんでしたw けど、そんな融通もきく楽しい焼き鳥屋さんです。

DATA
店名BOOZE(ブーズ)
住所〒152-0004 東京都目黒区鷹番3-7-4 鈴や第3ビル1F
電話番号03-3760-5454
URL食べログ

リニューアル前のメニュー

リニューアル前はこんな感じでした。

boozeの画像 boozeの画像 boozeの画像 boozeの画像 boozeの画像 boozeの画像 boozeの画像

上から、白レバー串、仔鴨の串、仔羊の串、水ナスと桃のサラダ、自家製ソーセージ、渡り蟹のトマトクリームパスタ、白ワインサワー。

現在、学芸大学にはワイン酒場といった趣の店がたくさんありますが、その先駆的存在でした。