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中里通り商店街の焼肉 二葉苑(三軒茶屋・駒沢大学)は地元の人たちの家族団らんの場。いつまでも変わらない味は親から子へと継がれていきます

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三軒茶屋駅、駒沢大学駅から徒歩10分ほど。学芸大学駅からだと30分近くかかりますが、下馬の西側、野沢の北側あたりにお住まいであれば、十分に徒歩圏内です。中里通り商店街にある焼肉 二葉苑。

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店をやってらっしゃるのは、ご夫婦と思しき男性と女性でした。2代目かな? 店内はテーブル席が4つほどで座敷もあります。すぐ隣のご婦人二人はご飯物ひとつをシェアしつつ、肉を1、2人前食べて、サクっと帰られました。外食というよりも晩御飯という感じ。あ、もしかしたら定食だったのかな?

こういう焼肉屋は一品料理も気になります。

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キムチともつ煮。もつ煮はもつ? どちらかというとスジ煮込みのよう。柔らかい部位、コリっとした部位、プルンとした部位、いろいろ混ざっています。味付けはピリ辛なんですが、牛の煮込みですから甘めです。とてもおいしい。

日曜日の18:30。お父さんと小さな女の子の二人連れがやって来てテーブル席へ着きました。次にお父さんと元気な男の子が座敷席へ上がります。他のメンバーより先に到着した風。いずれのグループもお店の方とは顔なじみのようです。

別グループですが、女の子も男の子もテンションあげあげ。そりゃそうだ。大人だって焼肉となったらテンション上がるんだもんな。子供ならなおさらw

では、肉にいってみましょう。

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ロース(2人前)、カルビ(2人前)。いずれも甘めのタレ。ロースはしっかりと漬け込まれています。そしてカットが厚め。

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ガスのロースターがいいんですよ。使い込まれて、くたびれかけた鉄板もね、こういう店ならぜんぜんあり。

厚めにカットされたロースには隠し包丁。さっと炙る程度で頂きます。柔らかいのですが、噛むと赤身の弾力を感じます。タレの甘みが前面に来るものの、肉のうまみもしっかりします。肉や。肉を食ってるんや。

カルビは脂の甘みがジュワ。ご覧の通り、同じカルビでも赤身が多い部分と脂が多い部分が混ざっています。こういうお店は揃えません。けど、それがいいんです。だって、いろいろ楽しめるじゃないですか。大盛りご飯がどんどん減っていきます。

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一度レバー(1人前)を挟みます。いつもならゴニョゴニョするのですが、今回はゴニョゴニョ。うん、おいしい。

もういっちょ、カルビ(1人前)いっときますか。

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今度は全体的に霜が降ったカルビ。ふむ、こりゃまた。相方から寄こされたライスもちょうどフィニッシュ。

ロースもカルビもすべて並です。もちろん特上もおいしいんでしょうけど、こういう店の初訪は並で攻めたい。ふぅ、お腹いpp

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ううう。ついつい……。もうお腹いっぱいだというのにコムタンを頼んでしまいました。肉がいっぱい入っています。先ほど頼んだ普通のライスとご飯が違うっぽく感じます。肉のうまみがたっぷり出ていておいしいです。

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お譲ちゃんは相変わらずお父さんと楽しそうに話しています。お母さんは友達とどこかに食べに行ってて、「お母さんいないし、今日は二人で焼肉行こうか」とお父さんは娘をデートに誘う。「やったー!」と喜ぶ娘。そんな感じ? あるいは、お譲ちゃんのほうからおねだりしたか? 「お母さんいないから、夜、焼肉行こう」と。そんなこと言われたら、お父さんとしては行かざるを得ないでしょう。

ふふふ。妄想にニヤケながらお会計。店を出ました。

子供の頃から連れられて行って、場合によっては自分が親になったら子供を連れていく。何十年も前から続く、この地域の人たちの家族団らんの場所が焼肉 二葉苑。

「お父さんが子供の時から来てるんだよ。この味、変わらないなぁ」

そんな風に子供に語れる店が近くにあるってのは、なんだかいいですね。

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