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日高食品/日高本店の「ふく茶漬/ふぐ茶漬」はおいし過ぎて、お茶漬けだけで終わらすのがもったいないレベル。うどんやパスタにしてみたら、とんでもなくうまかった~ご飯に合うものはパスタ、うどん、パン、何にでも合う。これすなわち炭水化物等価交換の法則

山口県出身の子が地元へ帰った際、お土産にこんなものを買ってきてくれました。

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日高食品/日高本店(山口県下関市)の「ふぐ茶漬」。さっそく頂いてみます。お湯かお茶を注ぐのですが、お湯にしました。お茶がなかったのでw

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うまっ。ダシがしっかりきいています。こうした商品にありがちな、"変な"味付けもさほど感じません。こりゃいいや。

あまりにもおいしいので、お茶漬けだけではもったいない。要はうまみのつまったダシですから、何にでも使えるはず。というわけで、まずはご飯繋がりでチャーハンにしてみました。

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風味付け程度に少量の醤油を垂らしています。これもまあうまい。和風のチャーハンになるのかと思いきやそうでもありません。チャーシューのせいか、とてもおいしい中華風チャーハンに仕上がりました。お茶漬けひと袋を使おうとしたので、大盛りくらいのご飯の量がよかろうと、多めに炒めたのも正解。

ご飯に合うものは炭水化物だったら何でも合う。うどん、パスタ、パン、なんでも。納豆パスタ、海苔パンがその証左。私はこれを炭水化物等価交換の法則と呼んでいます。ですから、このふぐ茶漬けだって。

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ふぐ茶漬けうどん! これはわかりやすい。おいしいに決まってます。極上のダシのうどん、最高。

最後はこう。

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ふぐ茶漬けのペペロンチーノ風パスタ。これマジうまい。

オリーブオイルでみじん切りにしたニンニクを炒め、パスタの茹で汁を加えたものがソースです。ここにふぐ茶漬けと唐辛子を入れます。あとはパスタを絡めるだけ。写真のパスタに乗っかっている茶色いものはフライドオニオンです。

やばい。店で出してもいいレベル。マネしていいよw 超うまいから。クリーム系、トマト系でも絶対大丈夫。ただ、ふぐ茶漬けの味わいをより強く感じるオイル系が一番よろしいかと。

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またまた買って来てもらいました。ほんと好きw

お土産でもらったものをあれこれ調べるのも無粋ですが、記事にするんだから仕方ない。6食入りで540円(税込)でした。お手頃。

まあ、この商品に限った話でもないのですが、お茶漬けの素は優秀な調味料です。いろいろ活用してみて下さい。おいしいし、料理のレパートリーも広がりますよ~。