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GRALIC(グラリック)でハラミやサーロインのステーキをたらふく食って、肉とガーリックに溺れてきた!

友人の誕生日会で六本木のステーキてっぺい×六本木Buff(以下、てっぺい)に行ってきました。てっぺいは寺門ジモンさんの催事でもお世話になっていて、前回の「寺門ジモン厳選!極上!! グルメ祭り」(松坂屋上野店)では隣のブースでした。

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私も駆り出されて手伝いました。よく見るとジモンさんのちょうど背後にてっぺいの店長さんが見切れてたw

と、こんなご縁がありまして、今回、誕生日パーティーでお邪魔させて頂いたという次第です。場所は六本木駅から徒歩約5分。六本木駅から赤坂方面へ行った六本木通り沿いです。

※追記:ステーキてっぺい×六本木Buffは2021年12月10日、GRALIC(グラリック)にリブランドしました。若干の違いはあるようですが、基本的に内容は変わりません。この記事はステーキてっぺい×六本木Buff時代に書かれたものだとお知りおきください。追記以上

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店内はカウンターとテーブル席。一人もしくは二人くらいでいらっしゃっているお客さんが多いようです。私たちみたいに6人で行くなんてのは珍しいかも!?

これからメニューを紹介して行くわけですが、てっぺいはとにかく肉&ガーリックです。ガンガン来ますからね。覚悟しておいて下さいw

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まずは前菜のキャベツ炒め、スモークサーモン。なんてことのないメニューに見えるんだけど、うまいんだよなぁ。キャベツにかかっているソースはもちろんガーリック。ワシワシ食えます。続いてこちら。

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ダーン! ローストビーフ! 赤身と脂のバランスがちょうどいい。ネギと醤油のソースもめっちゃうまい。なんぼでも食えます。でも、これは序の口。まだまだ行くよ♪

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はい、これ、もし行ったら絶対に頼んで下さい。ガーリックドレッシングのかかったキャベツサラダ。うまいのなんのって。キャベツには消化酵素が含まれていますからね。こいつで胃腸を戦闘態勢にするですよ。

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ドーン! ハンバーグ! 濃厚なソースとチーズ。そして、ハンバーグなのに、さらに肉が乗っている! 肉 オン 肉! 言わばハンバーグ・ビーフシチューがけ。たまりません。

そしてここからがメイン。一挙にどうぞ!

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上から、てっぺいステーキ、サーロイン、ハラミ。

てっぺいステーキはハラミの下の部位。ハラミより肉感が強いです。ザ・肉。普通の赤身とは違った深さがあります。

サーロインはとろけるような柔らかさ。けど、脂がしつこくない。たぶんですが、これなら一人で500gは余裕でいけますな。

そしてハラミ! 漬け込んでないので、ハラミのうまみがガツーンと来ます。濃厚。

これらのステーキには4種類ほどのソースがついてきます。ゴマ、おろし醤油、ガーリック、ガーリックバター醤油。どれにどれを合わせようか……と考えながら食べるのも楽しい!

とどめはガーリックライス!

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うひゃひゃひゃ。もはや口自体がガーリック。さらにガーリックで炒められたライスをバクバク。これにも肉が紛れこんでいます。最初から最後まで肉、肉、肉、ガーリック!

肉とガーリックに溺れる大満足のコースでした。店長ありがとうございました!

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で。

六本木通りを六本木駅方面へと戻って行くわけですが、なんだか不思議なんです。

腹いっぱい焼肉を食べたら「もうしばらく肉いらねぇw」ってなりがちです。けど、今回はそうじゃない。あれだけ肉を食ったというのに、なんなら次の日も肉行けそう。

確かにニンニクのパンチはありますが、肉自体は脂っこくない。肉そのもののうまみが前面に来るから、嫌にはならないんでしょうね。あと、ステーキという調理法もいいんだろうなぁ。もたれない。

あー、肉食いてぇ。そんな時はぜひステーキてっぺい×六本木Buffで、パンチのある肉&ガーリックを白米と一緒に思う存分かき込んじゃって下さい!

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