※2018年11月5日追記:2019年版の「MEAT JOURNEY 2019」が出ました!追記以上
今年も作りました! ダチョウ倶楽部・寺門ジモンさん考案、肝臓公司製作の肉カレンダー「MEAT JOURNEY 2016」! ジモンさん厳選の12軒の肉メニューが12ヶ月に渡ってズラリ!
ネイチャージモン MEAT JOURNEY 2016お肉好きのあなたのために。 昨年も大好評で完売御礼だった通称肉カレンダー。2016年版もご好評にお応えして登場です!1月から12月まで、その月に食べなければならない肉料理が、ずらっと12店。見応えのあるカレンダーです。 スケジュールを書き込めるスペースがあるので、書き込みながら1年間お肉を楽しんでください。
もちろん、私も愛用しています!
ちなみに、2014年、2015年版はこちら。
ダーン! スタミナ苑! きれい!
このカレンダーの何がいいって、まずは大きいからいろいろ書き込めます。ジモンさんはこれを持ち歩いてスケジュール帳代わりにしています。
次に、月齢入り。新月、満月がわかります。これ大切。なぜかって? 新月の時にクワガタがもっとも活動するからです!
そして、キャッチコピーがいい! ここにはジモンさんの食に対する思想が込められています。哲学があります。そして、ダイレクトに感動が伝わって来ます。たとえば、2015年10月。上の写真にもありますが、「傳(でん)」の牛ほほ肉の炊き込みご飯に添えられたキャッチはこう。
驚きは"旨い"につながる。
楽しいも"旨い"につながる。
土鍋が来た時の驚き! 「えええ! こうしちゃうの!」みたいな。肉をほぐしてご飯と混ぜ合わせる楽しさ! 「うわあ、これやべぇ! 絶対うまいよ!」みたいな。ジモンさんの心の震えが、キャッチコピーでダイレクトに伝わってくるはず!
最後に写真がいい! いや、違うな。どんな写真がいい写真なのかってことを、ジモンさんの写真が教えてくれるんです。写真はテクニックじゃないんです。露出やピンやアングルや、そんなのはどうでもいいんです。何を見て、何を切り取り、何を伝えるか。そしてそれが伝わるか、です。
ぜひ、実物で大きな写真を見て下さい。よーく見て下さい。ジモンさんがどこに注目していて、何を伝えたいかが、はっきりとわかります。だからいい写真なんです! 写真とはこういう風に撮りたいものですな。
手前味噌全開の宣伝です! だけど、買って損はなし! 肉好き、ジモンさんファンはぜひ!
ネイチャージモン MEAT JOURNEY 2016