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喫茶店のようなおいしいナポリタンを作るための3つのポイント

napolitanの画像

イマイチおいしくナポリタンを作れない。喫茶店のあのおいしいナポリタンをどうにか家で再現したい!――そんな方にお届けする、おいしいナポリタンの作り方。ポイントは3つです。では、調理工程を。

1.太めのパスタをしっかり茹でる

好みではありますが、ナポリタンにアルデンテはいけません。しっかり茹でたほうがおいしいです。今回、私が使ったのはDE CECCOの1.9mmパスタ(180~200gほど)。表示時間通り、12分茹でます。

この際、お湯に塩は必要ありません。ナポリタンはソースが濃いですから、パスタにしっかり下味がついてしまうと、しょっぱくなってしまいます。

2.茹であがったパスタをざるにあける

パスタが茹であがったら、ざるにあげ、お湯を切ります。そうしたら、そのまましばらく放置。次の工程へ。

3.具材を切る

玉ねぎ1/4個を太めにスライス。ピーマン1個は細長く太めに千切り。ソーセージ2本は斜めにカット。たまたまシメジが残っていたので、シメジも少々。具はお好みでどうぞ。

ここで重要なのは、パスタが茹であがってから、具を切り始めるということです。パスタをしばらく放置させたいからです。パスタの粗熱が取れる頃には適度に水分も飛びます。こうすることで、パスタにソースが浸みやすくなるのです。

ナポリタンにこだわっている店では、茹でて丸1日寝かせるなんてこともあるようです。家庭ではさすがにそこまではできませんから、なるべく長く放置させるよう、調理工程に工夫を凝らします。

4.ソースを作る

ナポリタンがおいしく作れないという方は、ここを間違えています。ケチャップだけで作ろうとしてはいけません。必ずホールトマトも併用して下さい。いやむしろ、ホールトマトをベースに。ナポリタンのおいしい店も必ずそうしています。

ケチャップは味が強すぎるんですよね。そして、粘度も高いですから、ケチャップだけだと妙に味が濃い、ドロッドロなナポリタンになってしまいます。

ホールトマトとケチャップの比率は、これも好みなのですが、ホールトマト1缶に対してケチャップ大さじ10杯ほどでしょうか。味を見つつ、好みの濃さに仕上げて下さい。ケチャップ感が強い方がいいという方は、1:1くらいでもいいかもしれません。

5.ソーセージを炒める

多めのオリーブオイルでソーセージを炒めます。ここはしっかり目に焼いてOK。ソーセージの旨味をオリーブオイルに移すイメージで。

6.残りの具材を炒める

オイルが全体に回る程度で結構です。絶対に炒め過ぎないでください。ここもナポリタン失敗の原因のひとつになりがち。野菜類はシャキっと仕上げないとおいしくありません。

7.ソースを投入し炒める

パスタ180gでしたら、ホールトマト半缶分ほど。適度に水分を飛ばすように炒めます。こうすることで、まろやかさも増します。

8.パスタを絡め炒める

中火くらいにしてパスタを絡めて炒めて行きます。イメージとしてはパスタを焼きつけるというよりも、ソースをパスタに浸みこませていく感じ。

9.完成

お好みで黒コショウやタバスコ、粉チーズを加えれば完成です。ガッツくようにワシワシと食べましょう!

では、ポイントのおさらいです。

  • 太めのパスタはしっかり茹でて放置
  • ソースはホールトマトとケチャップで
  • 野菜はササッと。炒め過ぎは×