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アンナプルナ フード&スパイス/Annapurna Food&Spice(西小山)はスパイスが豊富にそろったインド・ネパール料理の食材店。まさにカレー天国!~マトンカレーを作ってみた

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西小山駅から徒歩3分。アーケード(西小山商店街)を抜けた先のすずらん通り沿いにアンナプルナ フード&スパイス(Annapurna Food&Spice)という食材店があります。2016年にオープンしました。

同店オーナーはネパール出身の方。業務スーパーの並びのインド/ネパール料理店・スパイス アイランド カレーの国(旧アンナプルナ→サムエル・ダイニング)、南馬込のタンセンビュー(旧アンナプルナ)も経営しています。

余談をふたつ。

余談1。アンナプルナはサンスクリット語で「豊穣の女神」という意味。ネパールのヒマラヤ山脈に属する山群で、最高峰は8,091m(標高世界第10位)。

余談2。西小山にはインド/ネパール料理店やネパール人経営のケバブ屋が多いのですが、駐日ネパール大使館が西小山から比較的近いというのもその一因かもしれません(リベラ 目黒店の筋を入ったところ)。

参考/Yahoo!ライフマガジン:ここはリトルカトマンズ? 西小山でネパールを堪能する

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さて、アンナプルナ フード&スパイスにはスパイスのほか、調味料、ナッツ類、インディカ米、ナン、チャパティ、冷凍肉などがあります。

同店はレストランに卸も行っています。ですから、大きな袋の業務サイズもたくさんあるのですが、もちろん家庭で使うのにちょうどいいサイズのものもあります。種類が豊富で安い。こういうのは見ているだけで楽しいですね。

お、ハルディラム社(Haldiram’s)のナムキーンだ! 入って右手の棚の中央あたりにあるスナック菓子です。ALL IN ONEというやつ。これえげつないほどおいしいです。世界で一番うまいスナック菓子じゃないかと思うほど。機会があればぜひぜひ試してみてください。やばいですよ。

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今回はミックススパイスを買いに来たのですが、マトンを目にして買わずにはいられませんでした。羊肉が大好きなんです。

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ナマステ貿易のカレーパウダー(350円)と、ジェイ・ビーコーポレーション/毎日フードプロダクツの骨なしマトン(1280円/1kg)。

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S&Bのカレー粉(84g)は約450円。私がよく使っているナイル商会のインデラカレー(100g)は約650円。ですから、このカレーパウダーはとてもお手頃。

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スパイスの種類が表記されていないのですが、香りはスパイシーさの中に爽やかさを感じさせます。カルダモンかな?

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マトンも1280円/1kgはなかなか安いです。そもそもブロック状のマトンはあまり売っていません。小さくカットされた焼肉用やロールはありますけどね。ちなみに、パッケージの左側についているのはハラル認証のマークです。

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では、マトンカレーを作っていきましょう!

マトンカレーの材料

  • マトン 500g
  • カレーパウダー(ナマステ貿易)
  • RAJMA MASALA(catch)
  • クミン
  • クローブ
  • 唐辛子 4本
  • コショウ
  • 玉ねぎ 3個
  • にんじん 1/5本
  • にんにく 3片
  • しょうが 1片
  • ホールトマト 1/4缶
  • 牛乳

スパイスの配合はカレーパウダー1:マサラ1:クミン0.5:クローブ少量。羊にはクミンがよく合います。

ギーやバターがなかったので、牛乳を使いました。

マトンカレーの作り方

1.凍ってるマトンを冷蔵庫で自然解凍(6時間ほど)

2.解凍できたら、ひと口大にカットして、塩とカレーパウダーをもみ込み、1時間ほど寝かせる(下味重要)

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3.みじん切りにした玉ねぎ、すりおろしたにんじん、にんにく、しょうがを炒める

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4.玉ねぎが飴色になったらホールトマトを入れて、しっかり炒める

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5.マトン、パウダー状にした唐辛子、スパイス、塩、こしょうを加えて、しっかり炒める(この写真は別日、マトンを圧力鍋にかけたあと投入。詳細後述)

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6.適量の牛乳と水を加え、塩味を調整しつつ、少し煮たら完成

解凍に時間がかかりますが、調理時間は30分もかかりません。簡単。

※水ではなくチキンスープでもいいのですが、マトンの味が強いので、水で十分です

アンナプルナはカレー天国

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う、うますぎる……。カレー全体に羊の風味が行き渡っています。マトンがっつり。

マトンは適度に噛みごたえがあります。私はこれくらいが好き。噛みしめるとマトンのうまみがジュワッとあふれ出ます。

やべぇ。マジやべぇ。

これまで数えきれないほどカレーを作ってきましたが、もしかしたら過去最高においしいカレーかもしれません。それくらいおいしい。それくらい羊が好きとも言えるのですがw

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2日目は水分を多めに。もちろんうまい。

「お前、今後一生、カレーはこれな」

そう言われても大丈夫。喜んでその運命を受け入れましょうw

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この写真は別日。圧力鍋にかけてみたところ、ホロホロになりました。柔らかい肉のほうがよければ、煮込んでみてください。

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残り半分は中華風というか、ウイグル風マトン炒め。薄くスライスしたマトンにクミン、花椒、唐辛子、塩を馴染ませ炒めます。

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この味、大好き。なんぼでも食べられる。

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以来、アンナプルナでスパイスを買うことが定番となりました。こちらはMDHのMeat curry masala(300円)。

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アンナプルナで買ったカレーパウダーとマサラを使って、賑やかなチキンカレー。

こんなにスパイスやインド/ネパール食材がそろってるお店は界隈にそうありません。目黒のMAYA BAZAARが有名ですが、自転車だと坂がつらいw 一方、アンナプルナは学芸大学からでも自転車ならすぐ。坂もなし。あ、学大住人視点です。

ここに来ればカレーの材料すべてがそろいます。カレー作りが好きな人にとって、ここはカレー天国。一度のぞいてみてはいかがでしょうか。

追記:世界一おいしいスナック菓子と丸鶏の薬膳スープ

たびたびアンナプルナに行っています。

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クミンパウダーとハルディラムのナムキーン(All in One)。このナムキーンは世界で一番おいしいスナックだと思ってます。私はねっ!w

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丸鶏(中抜き)は1羽350円、3羽で1080円。やすっ。

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圧力鍋でしっかり煮込んで、鶏と野菜の薬膳スープ。ほろほろになった鶏がめっちゃうまい! スープもうまい!

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RAJ(ラジャ/インド)のカレーパウダー。

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解凍した丸鶏を解体。冷凍丸鶏は冷蔵庫で自然解凍。丸一日で解凍できます。

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塩、カレーパウダー、クミンパウダー、ヨーグルトを揉み込み、1時間置きます。

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じっくり1時間も煮込めば十分。

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今回もおいしいチキンカレーができました。

DATA
店名アンナプルナ フード&スパイス(Annapurna Food&Spice)
住所東京都品川区小山6-6-5
電話番号03-3781-3100
URLFacebookページ
メモ卸の配送中なのか、閉まっていることも多々。遠方から狙って来る際は、開いているかどうかを電話で事前に確認したほうがいいかもしれません。

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