ダイソーで売られている100円の島原素麺(販売者:たなか物産)はクソまずい。これをそうめんと呼ぶのはそうめんに失礼。

daiso-tanakabussanの画像

100円均一ショップ・ダイソーで島原素麺が販売されていました。もちろん100円(税抜)。

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製造者は不明で、販売者は有限会社たなか物産です。

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小麦の甘い香りはまあよし。ただ、並べてみると長さがバラバラ。

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さらに、端を揃えるため、机にトントンと軽く落とすと、それだけで白い粉がパラパラ。手にざらつきを感じるほどの粉がついています。麺というよりも小麦粉を伸ばした細い棒。そんな感じ。

この時点で、この素麺がいかにいい加減に作られているかがよくわかります。まあ、★1だろうな。そんな予想を立てました。

沸騰したお湯に投入。箸で少し攪拌。箸先に伝わる麺の重さがまずさを物語っています。どんよりとお湯に浸っている素麺。見るからにマズそう。

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しっかりと冷水で洗い盛り付け。太いなぁ。乾麺状の時はそこまで太く感じなかったのですが、よほど水分を吸収するんでしょうね。

まずはそのままひと口。

ヌメッ。ドロッ。コシの類は一切ありません。口に入れてひと噛みすると、水で溶いた小麦粉の塊を食べてる感じ。まるで粘土のよう。舌触りも気持ち悪い。喉越しなんてありません。

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この写真を拡大して見てみて下さい。画面中央、写真でもヌメっとした感じがわかりませんか?

俺はいったい何を食ってるんだ? 素麺? いや、これを素麺とは呼びたくない。素麺に対して失礼だ。

ここまでひどい"素麺"は久しぶり。ここまでひどい食品は久しぶり。当然、★ゼロ。

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私は手延べではない素麺≒機械麺のそうめんを"必要悪"だと思っていました。少々クオリティが低くても安い機械麺にはそれなりの価値がある。おいしくはないけど致し方ない、と。

ただ、たなか物産のこの島原素麺に限らず、★0・★1の素麺はさすがに必要悪とすら思えない。不必要。いや、このような素麺のせいで、素麺はまずいものだと思われる可能性があります。とするなら、不必要どころか害。

島原における素麺産業について、問題意識がないわけでもないのでしょう。なのに、なぜみずから島原の素麺を貶めるような商品を販売するのか。こんな素麺を販売していることが島原素麺のイメージを下げていると考えないのでしょうか。

この記事を読まれた方、たなか物産の島原素麺を食べた方へ。

たなか物産の島原素麺はクソまずいです。けど、これは手延べではない機械麺。ちゃんとした手延べ素麺はおいしいです。島原の手延べ素麺にもおいしいものはいっぱいあります。

手延べ素麺を、島原手延べ素麺を誤解しないでやって下さい。

DATA
名称島原素麺
原材料名小麦粉、食塩
販売者有限会社たなか物産
評価☆☆☆☆☆

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