長崎県手延素麺製粉協同組合の島原素麺は生臭く、とても食べられるような代物ではなかったのですが、もしかしたらこれは個体の問題?だとしても同組合の品質管理へのそしりは免れません

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長崎県手延素麺製粉協同組合の島原素麺という島原手延べそうめんです。同組合のそうめんは先日、業務スーパー西小山店で購入した島原手延素麺以来、2度目。

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開封して香りをかぎます。ん? なんだこれ?

酸っぱい臭いがします。特に機械麺など品質の悪いそうめんだと、ツンとするものも時折あるのですが、それとはまた違った感じ。いずれにせよ、決して心地のいいものではありません。

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表示されている茹で時間は1分30秒~2分30秒。1分40秒ほどで上げました。

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まずそのままひと口。

うげっ。なんだこれ? 生臭い! 生ゴミのような風味。すえた雑巾のような味。そんなもの食べたことはありませんが。くさっ。まずっ。

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こういうものに合わせようとしていました。豚肉、にんじん、きゅうり、白髪ねぎを具にして、唐辛子をいっぱい。ツユをたっぷりつけ、具と一緒に食べると、生臭さが誤魔化され、なんとか食べ進められます。

プリッとした歯切れは悪くない。喉越しもいい。盛ったそうめんがごわつくのが気になりますが、味以外だったら最低でも星3は取れていたはず。

けど、いかんせんこの臭さはひどすぎる。過去最高にまずかったイオン/TOVALU(トップバリュ)のそうめんでも、臭いということはなかった。味としてこんなにおかしい素麺に出会ったのは初めて。

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ありえない話ですが、もしこれがデフォルトの味だとしたら、こんなもの絶対に買ってはいけません。さすがにドブ川のように臭い素麺をよしとしてリリースしているとは思えませんが。

だとするなら、これは製造工程において何かおかしな事象が紛れてる。島原素麺という商品自体というよりも、この個体(同時期に作られたもの、同ロットなども含む)の問題でしょう。いわゆる不良品というやつですかね。たぶん。きっと。

この生臭さは水に関連しているような。練るための水か、機材を洗浄したりする水か……。

もしかしたら、ある製造者のある日の製造工程においてのみ、何か問題があったのかもしれない。これ以外の島原素麺はおいしいかもしれない。けど、たったひとつでも、おかしなものがあれば、それはやっぱりダメでしょう。

「たまたまそれがおかしかっただけ。許してちょ」

食品メーカーにこんなセリフは許されません。

そして、誰が作っていたとしても、最終的な責任は長崎県手延素麺製粉協同組合にあります。消費者に開示している製造者はあくまでも同組合なのですから。少なくともクオリティコントロールができていないという責めからは逃れられない。

島原最古の素麺組合・通称けんて。その歴史を汚したくないなら、即刻、徹底的に調査し、各製造者へ品質管理等に関するレギュレーションを再確認させるべし。

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余裕で星ゼロです。手延べ素麺で星ゼロは初。私はオオゼキ 碑文谷店で購入しました。もしかしたらイレギュラーなことなのかもしれませんが、こういうことがあったということはお知らせしておきます。

DATA
名称島原素麺
原材料名小麦粉、食塩、食用植物油、澱粉
製造者長崎県手延素麺製粉協同組合
評価☆☆☆☆☆

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