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BABYMETALの2015横浜アリーナ公演を2日連続で観に行った!~ベビメタライブ初参戦の方にも参考になるかもしれない?観戦レポ

2015年12月12日(土)、13日(日)に横浜アリーナで開催された「BABYMETAL WORLD TOUR 2015 in JAPAN - THE FINAL CHAPTER OF TRILOGY - ACT-Ⅰ/ACT-Ⅱ」。両日行ってきました。その前に行われていたZeppツアーは落選していたので、8月21日の「黒ミサⅡ」以来、約4ヶ月ぶりのBABYMETALライブでした。

横アリ2daysではいろいろな方と話したのですが、偶然なのか、初参戦の方が多かったです。みなさん口々に不安を訴えます。確かに初めてだと楽しみ半面、不安もありますよねぇ。そこで今回は、BABYMETALのライブに初めて行くという方にも参考になるように、ということを意識しつつ、横アリ2daysの観戦レポを書いてみます。

ACT-1:いきなりの新曲に感涙!

会場到着から開演まで

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私はちょっと特殊なルートでチケットを入手しました。詳細は伏せますが、不正に取ったわけじゃありませんw

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横浜アリーナに着いたのは14:00。開場時間の16:30に関係者受付へ行けばいいだけなのに、居ても立ってもいられず、横アリに来てしまいました。まあ、翌日も来ますから、下見ですな。

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物販がどんな感じか、クロークがどこにあるか、翌日のモッシュピットはどこから入場か、時間をどこで潰せばいいかなどを下調べ。twitterでも実況をチェック。やっぱ物販は早く行かないとダメだなぁと再確認。昼過ぎにはパーカーはもうほぼ売り切れでした。

会場をグルッと一周してもまだまだ時間はあります。約2時間、時間をつぶさなければいけません。そこで、横アリ前の「横浜ハイボール」というパブで一杯ひっかけることに。大爆音のBABYMETAL in LONDONが流れていたので。

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16:15、店を出て会場入口付近へ。開場前、茨城県からやって来たというお父さんと娘さんに声をかけられました。

「初参戦ですし、娘もいるので、今回は指定席にしました。なかなか当たらなくて、今回ようやく初めて来れました」

とおっしゃってました。少々、緊張の色も見えます。いいですね、こういうの。なんだか嬉しいですw

BAYMETALのファンはみんないい人! 物販で並んでいたり、開場を待っていたり、あるいは最寄駅から会場へ歩いている間、なんなら電車内、ベビメタファンとわかれば、みんな親切にしてくれます。もしわからないことがあれば、遠慮なく聞いてみて下さい。きっと優しく答えてくれるはずです。

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16:30、関係者受付へ。チケット代と引き換えにチケットを受け取り、会場入りしました。そのチケットで物販へ回ることもできるのですが、すでに売り切れているものも多かったし、まだまだ列が長かったのでスルー。物販は翌日に行くことにして会場内へ。

席はアリーナ席のAの前の方。モッシュピットで言えば、AブロックとBブロックの境目あたりの位置で、舞台に向かって右側でした。指定席なので荷物も置けます。始まるまでゆっくり座って待ってられます。超快適。舞台も近く最高の席でした。改めて、Kさん、Tちゃんありがとうございました!

いよいよ開演! 新曲が2曲も!

セットリストはこんな感じです。

01 新曲(「ららら」「we are the one」といった仮名で呼ばれています)
02 ギミチョコ
03 いいね!
04 あわだまフィーバー
  (神バンドソロ)
05 Catch me if you can
06 ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト
07 ド・キ・ド・キ☆モーニング
  (神バンド新曲)
08 紅月-アカツキ-
09 4の歌
  (紙芝居)
10 新曲(「修造」「空手」「セイヤ・ソイヤ」すべて仮名)
11 ちがう(仮名)
12 メギツネ
13 イジメ、ダメ、ゼッタイ
14 ヘドバンギャー!!
  (紙芝居)
15 Road of Resistance

2015年6月に幕張メッセで開催された「BABYMETAL WORLD TOUR 2015 ~巨大天下一メタル武道会~」の最後、三姫が去っていく際に、ほんの少し流れた「ららら」。それがいきなり! イントロが流れた瞬間、私の頬には涙が流れました。

会場はシーン。聞き覚えのない曲にキョトンとしていたわけじゃありません。荘厳な演奏、SU-METALの神々しい歌声にただただ圧倒され、動くことができず、声すら出なかったというのが正確でしょう。

感動の静寂から一転、2曲目は「ギミチョコ」。ボルテージが一気に上がります。しかも、入り方がこれまでとぜんぜん違っていました。「GIVE ME」デスボイスのリフレインから始まります。

そして「紅月」。イントロから「あかつきだーー!」までは、水を打ったような静けさ。透き通ったSU-METALの声が横アリに響き渡ります。

「4の歌」が終わり、紙芝居が始まります。空手?と思ったら、松岡修造をモチーフとした絵。会場がドッと沸きます。そして、「新たなしらべ」と出た瞬間に歓声。

セイヤ、セセセ、セイヤ
ソイヤ、ソソソ、ソイヤ
オス!

コミカルな部分がありつつ演奏はハード。SU-METALの歌声は力強い。

続いて、実は最近、一番好きな「ちがう」。MOAMETALとYUIMETALの振りを堪能しました。口に手をやるあのポーズがたまらん! ああ、そういえば、振りがちょっと変わったなぁ。

あとはお馴染みの怒涛。「メギツネ」の振りもほんの少し変わりましたね。

最後の紙芝居では「to be continued to ACT-Ⅱ」というアナウンス。翌日にはとてつもない発表があると、ベビメタファンの期待が高まりました。

シートですが立ちっぱなし。次の日は暴れられるので、今日はじっくりと聴こうと思っていたのに、やっぱり声を張り上げ、キツネを掲げ、黒ミサⅡTシャツは汗だくでした。ちなみに、右隣は60代くらいのお父さん、左隣は20代前半くらいの女の子。そして私は40代のおっさん。すごいライブだw

興奮に包まれたまま、地元・学芸大学へ戻り、馴染みのバーへ。バーのスタッフ、顔見知りの常連さんたちには私のライブ話を呆れもせずよく聞いて頂きましたw いや、少々、呆れられてたかな?w

ACT-2:予想を上回る驚愕の発表!

物販に並び、時間を潰して開場待ち

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明けて2015年12月13日(日)。二日目はモッシュピット(ファストパス付)のチケットを自力でゲット。「BABYMETAL WORLD TOUR 2015 in JAPAN - THE FINAL CHAPTER OF TRILOGY - ACT-Ⅱ」はあいにくの雨でした。

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物販に並ぶため、7:30ごろに会場着。すでに200~300人ほどが並んでいました。けど、幸運でした。雨が降る中、横アリ側面の屋根のある部分に待機できたからです。約2時間待つわけですが、それほど苦ではありませんでした。

待っている間、ずっと考えていたのはふたつ。まず、パーカーとコーチジャケット、どちらにするか。パーカーを買うと、家はパーカーだらけになってしまいます。コーチジャケットはカッコイイのですが、私の普段のファッションにはちょい合わない気も。

もうひとつはサイズ。普段、すべてMです。パーカーはMだと小さめですが、ジャストフィットで着るのもいいかなぁと思い、いつもM。ですが、今回はLかなぁ。Tシャツ(Trilogy)もLか? いや、やっぱりMか? 相当悩みました。

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予定の9:30より少し前だったでしょうか。物販の列が動き始めました。よし、TシャツはM、パーカーはL! 決めた! 20~30分ほど、うねうねと列を進み、チケットで認証して、注文カウンターへ。

「パーカーのLと……」

と言おうとしたのですが、なんと、声が出ません。うわぁ。昨日、絶叫し過ぎて喉が完全にイカれていたのです。かすれた声で「パーカーの」と言いますが、うまく伝わりません。指で差しながら注文しました。

物販でお目当てのものを購入し、クロークの袋を購入して、近くのサイゼリアで時間つぶし。まずはサイズを確認しました。両方とも間違いなかった。

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ちなみに、今回のTシャツやパーカーはこれまでのものより若干大きめとの情報もあります。ちょうど今洗濯中だったりして、比較できないのですがw、もともとが小さめですから、これでようやく一般的なサイズになった、と考えておくのがいいのかもしれません。

サイゼリアでは隣に座っていた二人組に話しかけられました。このお二人も初参戦だとか。私のしゃがれた声にびっくりしてました。相当、使いこんでるな、と。いえ、昨日だけでこうなったんです、とw

さて、クロークに関してです。公演によって違うでしょうが、今回はクロークの袋(500円)を購入し、そこに荷物を詰め、預けるという方式でした。これいいですね。というのも、まず袋を買っておいて、開場までの間は普通に過ごし、開場前にクロークへ荷物を預けられるからです。特に冬は寒いですから、ずっとTシャツでは過ごせませんし。

14:45、ちょっと早めですがクロークへ荷物を預けます。持ち出したのは、チケット、財布、スマホ、タオル、そして小雨だったのでナイロンパーカージャケット(普通のアウトドア用)。ナイロンジャケットは畳むと膝横のポケットに入るので邪魔にはなりません。

ペットボトルや雨具など何かと物を持たなきゃいけないこともあったりするので、BABYMETALのライブはポケットの多いアーミーパンツ、カーゴパンツが便利です。しかもポケットにはちゃんとボタンがついているもの。これだとスマホや財布を落とすこともありません。

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結局、外で待っていたのは30分ほど。寒くはありましたが、ジャケットを着たので我慢できないほどでもありませんでした。人が密集していて、温度が少し高くなっていたのかもしれません。

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BABYMETALのライブは基本的にチケットに書かれた番号順に入場します。ですから、焦ることはありません。ただ、雨が降っていると物販も入場も時間が早まることがあります。今回もそうでした。

さて、Cの100番台で会場内へ。ところが。Cブロックに人が誰もいない! 100人どこ行った!?w 仕方なくってわけでもないのですが、ドセンターの最前列に。BABYMETALで最前列は初めてだ。Cブロックではあるのですが。

それにしても。

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腕に巻かれたこれ。これなんなんだ? ライブではよくあるのでしょうか……。いったい何の意味があるのかよくわかりませんでしたw

ドセン最前列でとてつもない予告にまた涙

会場内では約1時間待ちました。いよいよ開演。来るのか? 例のが。「ららら」で俺また泣くのか?と思ったら、ふおおおお! 「BABYMETAL DEATH」! やばい。「ららら」が来ると思っていたのに「BABYMETAL DEATH」が来て、逆に泣けます。涙を流しながらテンションマックスで出ない声を振り絞ります。と同時に、冷静な頭も。てことは、「ららら」を最後に持ってくるな、と。

最前列いい! 前が通路で視界が開けていて、Cブロックなのに超よく見える! しかも、Cブロックだからか、あるいは今回の公演がたまたまそうなのか、圧縮がぜんぜんない! なにこれ。モッシュピットなのに楽園じゃん。いや、もみくちゃになるのも楽しいんですけどねw

ただ、今回だけが例外だったのかもしれません。基本的にモッシュピットは圧縮がすごいです。開演して一曲目が始まった瞬間、人がドドドーっと前方に流れます。最前列の鉄柵に捕まっている人は全圧力を体で受け止めることになるので、場合によってはろっ骨を骨折するなんてこともあるようです。

決して超危険というわけではないのですが、それなりに激しいです。特に小箱は。初心者はモッシュピットの中段から後方あたりにいたほうがいいと思います。遠いと感じるかもしれませんが、曲が始まれば、前に圧縮されます。物足りなければ前へグイグイ進めばOK! 迷惑にならない程度にw

二日目のセットリストはこちら。

01 BABYMETAL DEATH
02 ギミチョコ
03 いいね!
04 あわだまフィーバー
  (神バンドソロ)
05 Catch me if you can
06 ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト
07 ド・キ・ド・キ☆モーニング
  (神バンドソロ)
08 悪夢の輪舞曲
09 おねだり大作戦
  (紙芝居)
10 新曲(「修造」「空手」「セイヤ・ソイヤ」すべて仮名)
11 ちがう(仮名)
12 メギツネ
13 イジメ、ダメ、ゼッタイ
14 ヘドバンギャー!!
  (紙芝居)
15 Road of Resistance
  (紙芝居)
16 新曲(「ららら」「we are the one」といった仮名で呼ばれています)

一日目は「紅月」「4の歌」で二日目は「悪夢の輪舞曲」「おねだり大作戦」というよくある変化。結局、二日でフルに聴けた!

「おねだり大作戦」では隣のほうからベビメタ紙幣が回って来ました。記念に持ち帰る? 開演前ならいざ知らず、こんなタイミングでもらったら、そりゃ撒くでしょう! 「one for the money, two for the money」でベビメタ紙幣を投げ放ちます。あまりうまく上がらなかったけど、大満足!(後述しますが、公演後、できる限り回収しました)

「修造」ではセイヤ、セセセ、セイヤからオス!まで叫んだ! 声にならない声だけど。「ちがう」の相の手は、どこかで聴けばわかると思います。「あ~れどっち!」と「こ~れどっち!」の間にデスボイスが挟まるんですが、そこに合わせればOK!

両日ともそうですが、神バンドの二回目のソロが完全に変態です。超絶。

ROR後、「we are babymetal」のコール&レスポンス。普通はこれが終わりの合図。ですが、私は知っている。絶対にこのあと「ららら」がある!

舞台暗転。オレンジ色のスポットライトだけが客席を照らします。会場から「ベービーメタル!」の合唱。あるいは「アンコール」の声。ふふ。アンコールって……。これは準備時間なんですよ。三角錐のゴンドラに乗ったり、衣装を替えたりで時間がかかるんだって。わかってるわかってる。

しばらくして紙芝居が始まり、三角錐が登場。ほらねw おう、一日目来なかったヤツら、耳かっぽじってよく聴いとけ! こいつが噂の「ら……

えええええ! ゴ、ゴンドラがああああ! 宙に浮いたまま移動する! 会場内をグルッと一周! すみません、生意気なことを言って! これはわからなかった! 三姫が超近づいてくる~。

三角ピラミッドが移動するのに合わせて、体の向きも変えます。おおおお。モッシュピットでまさか後ろを見ることがあるとは! ちらりと前方を見やります。Bブロックがみんなこっち見てる! すごい光景!w

もはや「らららら~」の声はまったく出ません。「ひゃ~ひゃ~」と空気が抜けるような音しか発することができません。だけど、目いっぱい「ひゃ~ひゃ~」と叫びます。ああ、これで終わるのか……。

全暗転。そこからさらに紙芝居。そして、ご存じの通り、来年の世界ツアー、ニューアルバム発売、年末の東京ドーム公演が予告されます。みんな涙。

※この動画のバックに流れている曲が「ららら」。歌詞からすると、ドームへ向けた曲なんでしょうね

※やるときゃやるぞ=YOSHIKI=コルセットで東京ドームというつながりだったわけですな。わざわざDOOMSDAYと大文字にするあたりは、ドゥームとドームという日本語英語的ダジャレでしょう。ただ、X JAPANの東京ドームといえば……。嫌なことを想起してしまいます。いや、でも! これは第"四"章。幸せの4! 死ぬじゃない4!

すべてが終わりました。けど、すぐにはその場から動けません。呆然。人がまばらになると、足元にはおねだり紙幣が。ゴミを出しちゃいけません。できうる限り回収しました。って、単にほしいだけなんですけどねw

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ピン札じゃない。踏まれてる。しわくちゃだし破けてる。SU-METALがいない。だけど、これでいいんです。人生初のモッシュピット最前列を経験した、その証なのですから。

音楽にもアイドルにも興味のない人間がBABYMETALにハマった

約40年間、まったくと言っていいほど音楽に興味を抱きませんでした。アイドルにもまったく興味がありません(あ、いや、インタビューのために勉強して、いいな、がんばってるなって思うことはありますw 嫌いなわけではありません!)。なのに、なぜかBABYMETALにはまってしまった一年前。モッシュピットなんて言葉すら知らなかった。まさかグッズを購入するために2時間も並ぶとは夢にも思っていませんでした。

バケツで水をかぶるがごとく汗をかきTシャツを絞る。声が枯れ、声が出なくなってしまうほど声を出す。むっさい男たちとガツガツあたって、けど、まったくの赤の他人なのに、あとで涙を流しながら握手をする。なにこれ。こんな世界があったんだ。

私のことを知っている友人はみな不思議がります。

「なんで?」

「なにがいいの?」

よく聞かれるのですが、私自身よくわかりません。わからないので、こう返すようにしています。

「オレ、音楽にまったく興味ないじゃん? 別にアイドル好きじゃないじゃん? そんなオレがハマるんだよ。それほどBABYMETALってすごいんだよ」

禅問答のようですが、今のところ、そう答えるしかありません。

声をかけてくださったみなさん、二日目、Cブロックセンター最前列付近にいたみなさん、「おねだり大作戦」のイントロでベビメタ紙幣を分けてくれた方、みんなありがとう! またどこかの会場で!

See you!

おまけ:SU-METALの歌がががが! そして「ららら」の正式タイトルは「THE ONE」!?

この2日で一番感じたのは、SU-METALの歌が今までと違うということ。

私はそうは思いませんが、ともすると、「マシーン」「ボカロ」などとも言われがちなSU-METALの歌。まあ、言わんとすることはわかります。ですが、今回の横アリはまったく違います。感情が乗りに乗ってる。今年ラストということなのか、SU-METALの変化あるいは成長なのか、歌がエモーショナル。

特に顕著だったのが、「修造」と「ROR」。音を合わせるより気持ちを入れることを重視したような歌い方でした。また、「メギツネ」の高音がよく伸びていたのも印象的でした。

一日目の「ROR」は、一瞬、「あ、ばらけてる?」と思ったのですが、たぶんあれ、炎の音が混ざってたからじゃないかなぁ。あの炎、熱もすごかったけど、音もすごくて。演奏者は大丈夫だったかな?

さて、「KERTRANG!」がこんな記事を出しました。

BABYMETAL CONFIRM BRAND NEW STUDIO ALBUM

記事中、とても興味深い一節があります。

Band mastermind, Kobametal, released the following statement: “As prophesied by the FOX GOD, a new album will be released on April 1st, 2016, also known as the FOX DAY.
(中略)
Our new song “THE ONE” contains lyrics that speak of uniting the world,(後略)

「新曲"THE ONE"は世界をひとつにするということを歌っています」

KOBAMETALは「ららら」を「THE ONE」と言ったようです。正式タイトルは「THE ONE」!?

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