肝臓公司ロゴ

アジアンダイニング&バー サティル(駒沢大学)のカレーはスパイシーで、シークカバブもジューシー。とてもおいしかったです。

※追記:2017年の4月末に閉店しました。追記以上

satilの画像

2015年4月30日、駒沢大学駅から徒歩5分、国道246号線と環状七号線の交差点のすぐそばにASIAN DINING & BAR SATIL(アジアンダイニング&バー サティル)というお店がオープンしました。正直、"アジアンダイニング"という呼称にはいいイメージがないのですが、おいしそうなので行ってみることに。

もともとはうどん屋さんだった店舗。完全に改装されていて、さっぱり小奇麗な感じの店内になっています。スタッフはみなさんインドもしくはネパールの方だと思います。頂いたのは以下の通りです。

satilの画像

サモサ。サクっとした皮にスパイシーな具。ケチャップをつけるとちょうどいい具合の味わいに。とてもおいしいです。

satilの画像

シークカバブ。何の肉でしょうかね。とてもジューシーでおいしいです。この類はパッサパサでおいしくないことも多いのですが。

satilのメイン画像

チキンバルタカレー。ペースト状になるまで野菜を炒めたり煮込んだりしたもの=バルタがベースとなっているカレーです。甘みとコクがあり、これまた絶品。辛さを4段階で選べるのですが、辛口でお願いしました。それほど辛くはないです。

satilの画像

マトンマサラ。こちらは激辛で注文。といっても、普通の辛さです。ちょっと系統が似たものを選んで失敗w 味はもちろんおいしいです。マトンの旨味もあります。

写真ではわかりづらいかもしれませんが、ナンが巨大です。普通の女性だとギリギリ食べきれるかどうか、くらい。ちょっと甘めでモチモチしていてとてもおいしい。バターの加減もいい感じ。

隣の「餃子や獅丸」は今や、超人気店になってしまいました。混雑していて入れないなんて時はぜひ、サティルを試してみて下さい。おいしいですよ。

関連記事:羊肉棒餃子が絶品!餃子や獅丸(駒沢大学)は中国の食堂を思い出させる味、雰囲気だった

SHOP DATA