「島原手延素麺」(たなか物産)は見た目、値段の割にはおいしい、コスパのいい素麺でした。

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素麺の一大産地・長崎県島原地方。この「島原手延素麺」もその名の通り島原の手延べ素麺です。製造者は有限会社たなか物産。

詳細は省きますが、ドン・キホーテのPB「島原手延素麺」を買った際に、たなか物産と葵フーズの関係に引っかかり、たなか物産には興味があったため、買ってみることにしました。

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食料品がメインのディスカウントストア、大黒屋 武蔵小山店で購入しました(西小山店にも売ってました)。このマンション、ぽけっとたうん321(pocket town 321)がいい味出してんのよw 別に何があるってわけじゃないんだけど。

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裏の表記によると、たなか物産は製造者となっていますが、同社が直接作っているわけではないはずです。一種のOEMでしょう。なのに、販売者ではなく製造者となっているのは、あくまでも想像ですが、製造を依頼する側であっても製造に深く関わり、そして製造者責任の所在を自社に据えたいからじゃないでしょうか。こういうことは特に珍しいことではありません。

なお、島原手延素麺、島原手延べ素麺、島原手延べそうめんといった言葉は商標ではありません。そして、たなか物産だけでも「島原手延素麺」「島原手延べそうめん」といった商品をいくつもリリースしているのですが、このあたりの事情に関しては機会を改めて。

原材料名欄も面白いですね。「小麦粉(小麦を含む)」というのは初めて見ました。そりゃそうだろうw こう書く必要あんのかな。あと、「でん粉」とあります。素麺ではよくあるのですが、打ち粉としてでん粉が使われることもあります。

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細いですし香りも柔らかくていいのですが、少し麺は弱め。お湯の中で混ぜていると、箸に麺の重みが伝わります。このパターンはあまりよくないことが多い。茹で時間は1分半~2分となっていましたが、1分半弱で上げました。

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ん? ムチプツッとした歯切れです。悪くない。舌触り、喉越しも滑らか。悪くない。茹でる前は弱かったですが、茹でたらそこそこしっかりします。なかなかいいじゃないですか。

確か180円くらいだったかな? この価格でこのクオリティはコスパのよさを感じさせます。けど、特に何かが際立っているわけでもなく地味。なんかグッとこない。それはパッケージにも表れています。

なーんか安っぽいw そして完成イメージが載ってる素麺はだいたいおいしくないんですよねぇ(唯一の例外は「三輪の神糸」)。

また、全体的に暖色系の色味です。このテイストは珍しい。素麺は夏のイメージですし、清涼感があったほうがおいしそうに見えます。ですから、だいたい青か緑が基調となっています。でも、これじゃあねぇ。通年食べてほしい、他との差別化といった意図がるのかもしれませんが、どうもそそらないw まあそれはいいとして。

星3だと低い気がします。4ではあげ過ぎな気がします。うーん。最近ちょっと採点が甘いし、少し厳しく星3で。

DATA
名称島原手延素麺
原材料名小麦粉、食塩、食用植物油、でん粉(打ち粉)
販売者たなか物産
評価★★★☆☆

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