「原宿ソーメン」はAWESOME STOREで販売されている三輪素麺(製造:池利)。シソ、ウメ、カボスの3種は色鮮やかで手土産にもピッタリ。

「変わった素麺売ってたから買ってきたよ(笑)」

「へー。どんなの?」

原宿ソーメン! ははは……あ。あああ! ラベルの向こうに見える束紙には「利」のマーク。池利じゃん。裏を見ます。

やっぱり。

「この前、久世福商店で超うまい素麺買って来てくれたじゃん? 売り場にウメとかシソとかもあったって言ってたでしょ。基本的にはそれと同じだよ。たぶん」

「そうなんだ」

というわけでこちら、原宿に旗艦店がある「AWESOME STORE(オーサムストアー)」で販売されている「原宿ソーメン シソ」。販売は同ショップを運営している株式会社レプレゼント。製造者は株式会社池利(奈良県桜井市)。つまり、レプレゼントのOEM商品です。

GIマークがついてますね。地理的表示保護制度、JAPAN GEOGRAPHICAL INDICATION。三輪そうめん(第12号)のほか、神戸牛、夕張メロンなども登録されています。最近では八丁味噌のGIについて、あれこれ問題が取りざたされましたね。


開封して鼻を近づけると、とても強いしその香りがブワッ。茹で時間は約2分となっていますが、1分半ほどで上げました。

色鮮やか。きれい。

麺自体はさすが池利です。プチッとした歯切れ、ツルリとした喉越しが素晴らしい。

ただ、茹でることにより香りは飛びます。香料がお湯に溶けだすんでしょうね。麺つゆをたっぷりつけてしまうと、しそはほとんど感じられなくなります。後口に香りがかすかに残る程度。

試しに塩で食べてみたのですが、麺つゆに比べるとしそを強く感じられました。できるだけしそを感じたいということであれば、塩や白だしのようなものに合わせるのがいいかもしれません。

画像転載元/AWESOME STORE公式サイト

封を開けた時の強い香りが残っているならいいのですが、食べる時のしそ感は弱いので、普通の素麺に薬味としてシソを添えれば十分。素麺を素麺としておいしく食べたいのであれば。

ですから、この「原宿ソーメン」は素麺のおいしさを堪能するというよりも、変わり種そうめんとして楽しむのが正解でしょう。ウメ(ピンク)、シソ(緑)、カボス(黄色)と3色並べて盛りつけると、見栄えが賑やかになって楽しげですし。

「原宿ソーメン」とけったいな名前ですが、物自体はすごいんです。素麺発祥の地・三輪。そんな三輪素麺の中心的存在、池利の素麺です。ちょっとした手土産としてもいいかもしれませんね。

贈呈品、プレゼントとしては満点ですが、しその風味はさほど効果的ではないので素麺としては星3つで。

DATA
名称原宿ソーメン シソ
原材料名小麦粉、食塩、食用植物油、青しそ粉末、香料、紅花色素、クチナシ色素
販売者株式会社レプレゼント
製造者株式会社池利
評価★★★☆☆

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